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白髪の原因はいくつかあります。
たしかに白髪は老化現象のひとつではありますが、
身体的な老化の進み具合は人それぞれ。一概に年齢だけでは計れません。
さらに、ストレスや遺伝なども白髪の原因として考えられます。
女性の場合、36~38歳くらいから白髪が出はじめるケースが多いのですが、これは主に女性ホルモンが関係しています。
30代の後半は、女性ホルモンのピークが過ぎた時期。
豊かな黒髪を保つのに欠かせない女性ホルモンの分泌量が少しずつ落ちてきます。だから、白髪も出やすくなるのです。
そこで最近では、白髪の改善のために、女性ホルモンに似た働きをする成分を含んだ植物エキスが注目されています。
その代表選手が、大豆、ザクロ、ホップ。
ザクロはジュースなども人気ですが、
女性ホルモンと似た働きをする成分は、実でなく種子の中に多く含まれています。
だからザクロを食べるなら、種も噛んで、中の苦みを味わってから吐き出して。
そのほうが、目的の成分をしっかり摂取することができるのです。
ちなみに、性ホルモンは体内でコレステロールから作られます。
健康のために目の敵にされがちなコレステロールですが、
コレステロールを含んだ食品も採らないと、ホルモンバランスが悪くなってしまいます。
また、性ホルモンが作られる一番最初の過程では、副腎皮質ホルモン(ステロイド)が作られます。
副腎皮質ホルモンは、ストレスに対して抵抗力を持つホルモン。だからストレスの多い生活を続けていると、摂取したコレステロールのほとんどが副腎皮質ホルモンを作るだけで消費されてしまい、性ホルモンを作る前に尽きてしまいます。
そこで、ストレスが多い時はビタミンC を豊富に摂取しましょう。ビタミンC の働きにより、コレステロールから副腎皮質ホルモンが効果的に作られるようになるからです。その分、コレステロールから性ホルモンが作られる確率も高まります。
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