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ヘッドスパしながら、白髪も染める「レフィーネヘッドスパトリートメントカラー」。
リニューアルごとに進化を遂げて、おかげさまで現行のもので4代目。長くご愛顧いただいております!
レフィーネ13周年を迎えた今だからこそもう一度、ヘッドスパカラーの使い方とその効果を、しっかりおさらいしてみましょう!
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ちゃんと染めたつもり…でも、なんか染まってない気がする。
それはもしかしたら、染め方の問題かもしれません。
素手で使えるヘッドスパカラーですが、クリームを塗布して頭皮に揉み込むようにマッサージしたら、コームを使って髪全体になじませて。
特に生え際や根元は染まりにくいので、コームのブラシ部分を使って、テンションを掛けた髪に塗り込むように塗布しましょう。
「少し多いかな?」というくらいクリームを塗り込んだら、今度はデュアルヘアキャップで保温。髪を温めるとキューティクルが開き、髪を深く染め上げます。
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思い通りの色に染まらない…。もっと赤みがかった色がいいな…。
お色が物足りない場合は「色混ぜ」がおすすめです。
髪染めをすると緑がかったりする場合がありますが、それは青・黄色系の色が残りやすい髪質なのかもしれません。
赤みの強いローズブラウンを混ぜて使うことで思い通りの色に染めることが出来ます。
他にも、ダークブラウンでは少し暗いと感じていらっしゃるのなら、ライトブラウンやマロンブラウンを多めに混ぜてみましょう。明るめのニュアンスに出来ます。
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せっかく工夫して染めたのに、色落ちするのが早い…。
もしかしたらそれ、シャンプーが原因かもしれません。
染めた髪のキープには髪染め専用シャンプーをお使いください。洗浄力の強すぎるシャンプーはせっかく染めた色素まで落としてしまい、それが原因で色が長持ちせず頻繁に染めなくてはならなくなることも。
カラーセーブシャンプーは洗浄力をおさえているので髪色長持ち。しかも洗いながら傷んだ髪を補修します。
染めた髪のキューティクルが整えば、カラーもしっかりキープできます。
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髪が痩せてペタッとしてる…。パサパサで元気もない。
ヘアサイクルにあわせて頭皮ケアすれば根元から元気な髪に。
髪にはヘアサイクルがあり、充分に成長して伸びなくなると自然に脱毛します。次の髪が生えてくるまで約3ヶ月。この期間に頭皮環境を整えておくことが、次に生まれる髪にとってとても大切です。
ヘッドスパカラーには頭皮ケア成分が配合されていますので、白髪染めのついでに頭皮ケアをおこないましょう。
お顔と同じように頭皮のスキンケアも合わせて行えば、いつかあの頃のようなツヤ髪が復活するでしょう。
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