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なんだか最近アイメイクがパッとしない・・・。それはもしかしたら、まつげのせい?
つけまつげやビューラーで負担をかけたり、ドライアイで目をこすりがちだったり・・・。
気がついたらまつげがスカスカに抜けてしまったなんてことはありませんか。
まつげにも、頭髪と同じように「ヘアサイクル」があります。頭髪よりも短く8~9ヶ月程度の周期だといわれています。
脱毛期に入ると自然とまつげは抜けますが、ケアを間違うとこの脱毛を早めてしまうことになるかもしれません。
まつげを美しくカールさせるビューラーですが、これはまつげを引っ張るため大きな負担となります。目元の美しさのためには使わないわけにもいきませんよね。「まつげに負担の大きいものだ」という認識を持ってやさしく使いましょう。
また、目のカーブに合ったビューラーを使うことが大切です。ビューラーのゴム部分が古いとそこにまつげが引っかかり抜けてしまう原因にもなりますので、ビューラーのゴムも定期的に取り替えましょう。
マスカラを落とす際に無理にこすったりしていませんか?強い力を加えるとまつげは抜けてしまいます。逆にマスカラやアイライナーの落とし残しはありませんか?目元はとても繊細。化粧の残りカスが目元の毛穴をふさぎ、まつげを抜けやすくしてしまうこともあります。マスカラやアイライナーを使ったら、目元専用のクレンジングで丁寧にやさしく落とすこと、そしてしっかりと落としきることが大切です。落としやすいマスカラを使うのも手です。
つけまつげも、まつエクも強力な接着剤を使用しているのでまつげに大変負担をかけています。とくに気をつけたいのはつけまつげをはずすとき。専用のリムーバーを上手に使い、まつげへの負担を減らしましょう。また、地まつげを生かすようにし、回数を減らすことをオススメします。
花粉症などアレルギー持ちの方は要注意。痒くなるとつい目をこすってしまいますが、これもまつげに負担をかけます。無理に掻いたりこすったりせず、アレルギー症状には目薬を使うなど適切な処理を行いましょう。
まつげも毛髪。切れ毛や抜け毛を防ぐために必要な栄養素があります。頭髪と同じように良質のタンパク質、亜鉛、ビタミンE、ビタミンB群など、意識してとるようにしましょう。これにくわえ頭髪と同じように加齢によるまつげの衰えも否定できません。以前よりもまつげを抜いてしまわないようなお手入れが必要になります。
美容液は朝・晩の洗顔後にしっかり塗布しましょう。その際、まつげだけに美容液を塗っても意味がありません。まつげの根元に塗ることが出来るチップタイプがよいでしょう。ブラシタイプでは根元に塗れず、美容液の成分がまつげの毛根に届かないため意味がありません。また上まつげだけではなく、下まつげにもつけましょう。万遍なく塗るのが美まつげへの近道です。
毛髪専門店のレフィーネが作った「まつげのヘアサイクルに働きかけるまつげ美容液、coboアイラッシュ」。ホップがはじける酵素のチカラが美しいまつげを生みます。
朝・晩の2回、洗顔後にご使用ください。
マスカラも、マツエクも目力メイクには必要なもの。だからこそ普段からまつげのお手入れをしてあげる必要があるのです。まつげに無理な力を加えないよう大事に扱い、毛髪に必要な栄養分をきちんと摂取し、まつげ美容液を正しく使って、美しい目元を作っていきましょう!